闇磯釣行 長崎編

surfish

2015年12月07日 15:49


友人N、Sと共に長崎へ遠征してきた。
しかも久しぶりの闇磯である。
2人はイカ狙いだが、僕は根魚(メインはメバル)狙いと
それぞれ思惑をもっての釣行であった。



現場は磯というよりゴロタ場の入り江で、北・北西の風は背後の山に
さえぎられ風は全く気にならなかったが、水底はゴロタと砂と岩で形成
されており、20m程沖が4mほど落ちて駆け上がりになっていたが
一言でいえばなかなか苦戦しそうなポイントであった。

距離を稼ぐための飛ばしウキは準備していたが、駆け上がりを
狙うにはリーダーを長くしなければならないし、魚がかかるとPEを
使用していたため、手前の岩でラインが擦れて簡単にラインブレイクしてしまう。

友人2人も苦戦していた。

手前シャローのゴロタをメタルジグで早巻きで誘えばアタリはあるもののなかなか
乗ってこない状況であった。

こんな時にいつも痛感するが、テクニックという引き出しをもっと沢山持つべきである・・・。



4時間近くに及んだ激闘もむなしく、スモールサイズのカサゴ3匹で終了・・・。

波止まで戻り、遅めの朝食。

しかし久しぶりの磯は実に勉強になった。春にぜひもう1度挑戦してみたいものだ。




PS・・・
翌日は珍しく家族で磯遊び、ついでにカサゴ釣りも兼ねて、糸島へ。



うちの長女ベイトタックルを上手に操ってました。

将来頼もしいです!!


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