アジングの考察8(キャロリグ)
今月も残すところ3日となり
このまま 今週末の釣果がないと
2月は惨敗という惨めな結果となります。
先日何かで目にしましたが
『アジはボトムを釣る!』って コメントがあり
最近ちょくちょく使い始めた この商品
良いのか悪いのか、悩むようになってきました。
確かに飛距離は稼げますが、今の時期飛距離だけでは
どうしようもない様な気がして・・・。
PEとワームの浮力を考慮すると、ボトムへの沈降速度は
かなりスローで活性の無い時のアジにとっては 良いのかな・・・
なんて思いますが、 ボトムをズル巻きでトレースする場合は
もっと比重の重いキャロのほうが有効な様な気がします。
キャロが着低してもワームは浮力でボトムアタリをフワフワと
漂ってる感じかな・・・。
いずれにしても、僕の推測の域なのですが・・・。
ただ活性の良い時は アジは水面近くにいるような感覚があり
そうでないときは ボトムなのかな?って勝手に判断しています。
普段使ってるオリジナルのキャロです。
サイズは0.3 0.5 1号の3段階で使い分けてます。
今までの実績を単純に考えたら、こっちのほうが良いのかな~。
活性の高い時などは、水面直下辺りでのアタリがあり、釣果に
結びつく事が多かったように思います。
しかも1号の錘とかでもでした。3.75gの鉛だとかなりの速度で
沈んでいくと思いますが・・・。
キャロの比重の違いによる沈降速度での食いの違いは
当然釣果に現れると思いますし・・・。
そのときの活性の良し悪しでの選択がキモとなるんだなと・・・。
とにかく釣果が無いだけに色々と悩んで、色々のパターンを
試しています。
アジが食いつく方程式みたいなものがあれば とっても助かるのですが・・・。
いやーいつものエピローグどおりで アジングは奥が深すぎますね。
そこが魅力でハマってしまう要因ですが・・・。
明日、明後日はいよいよ最終週なの頑張ります。
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