平成最後の離島釣行

surfish

2019年04月29日 08:53


釣行前はただただ楽しみで何にも考えてませんでしたが、よくよく考えると平成最後
の釣行だなあと・・・感慨深さも入り交じる離島遠征へと行って参りました。

と言ってはみても、いつでもどこでもスタイルは同じ『礼に始まり礼に終わる』これが
僕たちの作法です。

乾杯の後は現場調査、ロッドを持ってあっちへこっちへ。



最近知らないうちに写真を撮られてしまいますが自然体の写真が良いですね。三寒四温の大気が安定
しない今時にドリフシューズ(スリッポンと言うらしい)の僕、案の定夕マズメ以降は震えておりました・・・。

仲間から何処へ行こうと変わらないスタイルと言われ続けはや数年、昼間もマズメも護岸のへちを
ネチネチと



今回のファーストフィッシュもやはりアラカブでした。『カサゴに始まりカサゴに終わる』
令和になってもまず変わらないであろう僕の釣りスタイル。写真はありませんがこの後
25cmの金メバルを藻の中から引きずり出す事に成功しました。僕の釣りはこれで完結。
梅雨までに藻の中に隠れてるメバルをデイゲームで引きずり出す事が平成最後の目標
でもありました。



そして夕マズメ。アジを何本か追加して宴会へと突入、後は三々五々に就寝です。

そういえば最近エギングに御執心中のタモ太郎氏、夕マズメにヤマガのニューロッドに墨付け成功です。
やはりイカ臭い男はどこか違いますね(笑)。




金メバル1本でミッションクリアーの僕は朝マズメはゆっくり寝て過ごそうかと考えてましたが
寄る年波で4時には起床、テントでうだうだ、5時釣行開始、久々にカマスの大群に遊んで
もらいました。



とまあ完結させてみましたが、都会の喧噪、仕事のストレスを忘れ、離島の空気感、
仲間との時間の共有、童心に帰っての外遊び。やはり釣りは最高に楽しい娯楽です。
今年で53歳になりますが、いくつになってもやり続けられる様、安全で楽しい釣行を
これからも満喫していきたいと考えます。


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