アーバンライフなメバリング

surfish

2017年01月31日 14:10


予報では夜は一時的に雨・・・悩んだ挙句、昨夜も出撃。空には星が輝き遠くに見える街の明かりが
やけに綺麗だ。『本当に雨なて降るんだろうか』悩みながらも車に乗車、ラジオからは『吉田美和』の
ポップで軽快な曲が流れている。こんな日は無理して県外まで遠征せず、近場のポイントでプラッギ
ングを楽しみたい。そこで久しぶりに志賀島へと足を運んだ。アーバンライフなメバリングである。


21時に出発し22時前にはキャストを開始していた。この日もプラグ縛り。風が強くテトラ帯は
波の花が満開だが、迷わずトップ付近からスタート。ファーストチョイスはスミス『ガンシップ』

あっという間にファーストヒット。



期待を裏切らないプラグだ。

その後も連発。



サイズが伸びず、プラグを頻繁にローテーション。

ガンシップ、SPM、JADE、マグナム、シュガーミノー、CB700。

この日一番のサイズを叩き出し、当たりプラグとなったのは
『SUGAR MINNOW SG60F』だった。
逆風でも飛距離が出るため、明暗部へのピンポイントキャストが
とても楽なうえ、引き抵抗があるので操作しやすいのだ。

2時間ほど堪能したころ、予報通りに雨が降ってきたため強制終了。

帰りにいくつか気になるポイントのリサーチ。




 




僕はキャッチ&イート派なのである程度のサイズ以上は持ち帰り、家族で美味しく頂いている。
だからなるべく綺麗な海での釣行をするが、街から1時間圏内で楽しめるポイント
(あえてアーバンポイントとでも言おうか)もなかなかのポテンシャルでいいものである。
そう再認識した昨夜の釣行であった。




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