2015年03月05日
バーナーストーブ

離島遠征時に絶対必要なアイテムの一つが熱源。いわば火元である。
お湯を沸かしたり、食事を作ったり、暖をとったり何かと重宝する。
ガス、アルコール、固形燃料、ガソリンetc等燃料は色々あるが一般的には
コンビニ等でも比較的安易に入手できるガスボンベタイプのバーナー
を使うことが多い。
僕は主にSOTOのシングルバーナーを使っている。
比較的安価だし、火力も充分強く、ゴトクも4本で安定感があって
しかも折りたたんでコンパクトになる。さらに風の強い日はテント内
で扱ってもアルコールバーナーのように火の海になるようなこともない。

次によく使うのはPURIMUSのP-153ウルトラバーナーだ。これは出力:4.2kW/3,600kcal/h
とかなりの高出力で少々の風でもお湯を沸かしたり、加熱料理を作ることが可能なのだ。
ただガスボンベが入手しにくくかつ、高価である。更にランタンでも使用するためガスの消費が非常
に早い。
そこで僕が時々使う裏技だが、フリーズドライの食料やコーヒーを飲むためのお湯であれば
このやり方でもお湯は沸くのである。

まあ、イレギュラーな使い方なのでおすすめではないがこれでも十分機能する。
明かりも暖もお湯を沸かすのも一石三鳥なのである。
その他は、トランギアのアルコールバーナー。


そしてエスビットの固形燃料タイプ。

とまあTPOで使い分けている。
ああ・・・こんな記事書いてると離島遠征したい葛藤に・・・
次は是非釣行記をアップしたいものだ・・・。
タグ :ガスバーナーストーブ