2009年12月11日
アジングの原点
明日は天気も回復して、いよいよですね。
毎度のことながら木曜日は仕事にならない
(いつもですが)僕です。
さて『アジング』ってカテゴリーにはまってしまった
僕ですが その昔 アルバイトでトローリングチャーター船の
通訳ガイドのバイトをしてたことがあります。
狙いはもちろん『ブルーマーリン』で出向して しばらくは
ライブベイト用にカツオやムロアジを釣ります。
そいつをエサにいざ本番となるわけですが
船に慣れないお金持ちの旅行者などは 出向まもなく
船酔いでダウン。 あとはクルーとキャプテンの自由時間と
なることしばしでした。
もちろん『ブルーマーリン』はお約束で 狙いに行きますが
どちらかというと僕自身は ライブベイトのアジを釣るときのほうが
よっぽど楽しく、もしかしたらその頃から『アジング』に対しての・・・
・・・そんなことは無いかと思いますが。 ハワイでもアジは『アジ』という名前で
呼ばれてました。面白いですね。
港に帰ると桟橋辺りに人が群がり何か知らないけど 必死になって
釣ってる・・・それが『アジ』でした。
今思えばハワイでも『アジング』はとっても人気だったようです。
(『アジング』とは言わないでしょうが・・・)
福岡在住の僕がもっぱら漁港に『アジング』に出かけるのは
そのときのインパクトが強かったのかな~って思います。
『港にはアジがいる』って感じです。
ダイビングをやってたときもスクールしている『アジ』は
見ごたえがありダイバーの被写体としても人気の的でした
特に『ギンガメアジ』や『ロウニンアジ』などは別格でした。
それらはやはりシャロー(10m~15m位)で流れが速くドリフトダイビングなどで
よく見ることが出来ました。
顔に触れるとチクチクするようなプランクトンが群れてる日は
水面近くに そうでない日は中層辺りにいたような記憶があります。
ボトムで何かをついばんでるような光景はあまり見たことがなかったので
ボトムで釣れるのかなぁ?っていう疑問は未だに払拭できません。
ただ別の魚が岩やリーフに産卵した卵を食べる光景はよく見かけました。
いえることは 『アジ』のスクールしてるポイントっていつも
決まった同じ場所でしたね。
うーん、何かのヒントになるような ならないような
でも 間違いなく僕の『アジング』の原点は そこにありました。
鳥山を見ると 未だに興奮しますね。
明日はどこにいこうかなぁ!




今夜から朝方までいと○まへ仲間と行く予定です(笑)
もちろんアジングに

さて、尺アジが釣れるか…
潮が流れてくれればいいんですが(笑)
いよいよ戦闘態勢ですね。頑張って下さい。
僕も明日は西に行こうか…と 考えてます。
楽しみです。