2014年02月13日
スタメンプラグの紹介

釣行を終えても、やらなければならないことがたくさんある。その中の一つにプラグの塩抜きがある。この作業を怠るとリングやフック錆びてしまい交換しなければならない。最近老眼気味な僕にとっては非常に苦痛な作業なのである。
根がかりして海にプラグを奉納することに対し異常なまでに拒否反応を示すサラリーマンアングラーな僕の場合、基本はフローティングタイプ、サスペンドタイプのプラグを多用することが多いが、時々使うシンキングペンシルで常にベンチ入りし続け、かつスタメンで使っているのが写真の月下美人『夜叉』だ。
僕のようなビギナープラッガーでもデッドスローにレンジキープすことが容易で、アクションを入れなくてもメバルを釣り上げることのできるプラグなのだ。
LURE DATA:50mm/3.1g/ST-11#12