2018年03月14日
デイキャンからのナイトプラッギング
かみさんの仕事も少し落ち着き、春まだ浅い深江のビーチへと行ってまいりました。
最近新たに購入したヨーレイカの『ヘキサタープ』の張り具合いチェックも兼ね、家族そろって
久々のデイキャンプ。
あらかじめ仕込んでおいた、砂肝、豚バラ、、ネギマ、牛下がり・・・ときたら当然瓶ビール。
帰りは運転してもらえるということで、昼前から気持ちよく喰らってきました。
「釣りのことは考えないでおこう。」とお思ってたんですが、行先がビーチ・・・「キスでも釣れんやろか…」
なんて想像せざるをえません。
このロケーションやったらしょうがなかでしょうね・・・。
帰り道でも、子供とつくしを探してみたりとか・・・
色々と気をそらしましたが・・・
気づけば
佐賀の某所へ流れ着いておりました・・・。潮は悪いが波っ気がないので今夜はチャンス。
普段中々コンディションの優れない、藻場でいざキャスト開始。
あまりアングラーに荒らされていないポイントでも今時期のメバルは最初の1投目が勝負。
そっとポイントへ近づき、大き目のトッププラグを闇の中へと放り込み、デッドスローに誘い
をかける。根掛りのようなアタリの後に猛烈な引き。間違いなく大物メバルの感触。
体高のある２８ｃｍがいきなりお目見え。その後も藻に絡まった２５ｃｍオーバーが立て続けに3本。
頭の中はアドレナリンが駆け巡り、この気温にもかかわらず脇汗がにじむ・・・。PEタックルにして
おいて正解であった。
こんなことがあるから釣りはやめられない。家族にも良いお土産ができた。
あとどれくらい続くのかわからないが、春のメバルは最高である。
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