2013年04月14日
相棒プラグの殉職

当然覚悟は決めていたが、地磯は根がかりが多くルアーのロストが多発する。よっぽど上手にトレイスしないと岩に根がかりし、そのままルアーが殉職する。無風で、ベタ凪で、トップ狙いで・・・多くの条件が揃ったとしてもまだまだ未熟な僕の場合、根がかり率が半端ではない。
週末の釣行も3年近く大切に使っていた『Mebapen Mebaru』が殉職した。秋から春にかけてのトップ狙いで愛用してきたプラグだけに、なんとも切ない。この日もブログ用に撮影までしていた可愛がりだっただけに、ショックは大きい。
『Mebapen Mebaru』
トップウォーター好きのアングラーにはたまらないプラグの1つ。メバルトップウォーター発祥の地と言われる瀬戸内アングラーの要望を具現化し誕生した。45mm3gのコンパクトボディでナチュラルドリフト、アクション、スローリトリーブと使い分け可能で、アミ、子イカパターンの、やる気のあるメバルにはその戦闘能力のレスポンスを大いに発揮する。トップ愛好家には人気のプラグ。(定価1,200円)