2010年02月21日
アジングの考察6(サビキはアジング?)
恥ずかしながら、サビキを知ったのは昨年の事。
それまでは、針に虫つけて錘付けて遠投する・・・そんな釣り方しか
知りませんでした。
子供の頃の釣りも、ハワイでも全く同じスタイルの釣り方でした。
僕のアジングに対する情熱に火をつけたきっかけは『サビキ』であり
釣り入門などの本を読むと初めに紹介してあるのが『サビキ釣り』で
とってもポピュラーなのですが、果たして『サビキ』は『アジング』って
呼ばれる釣り方にカテゴリーとして含まれるのでしょうか?
最近特にこのことについて考えます。
『サビキの人たちは釣れてるけど・・・』
とか・・・
『ルアーにはよく反応するとか』
とか・・・
全く違うスタイルの様に紹介されたりしてますが
『アジを釣る』という意味では同じなのでは・・・って思う時もあります。
ルアーフィッシングでのアジ釣りが、『アジング』で
エサ釣りでのアジ釣りは・・・。なんて呼ぶんでしょうか?(サビキ?エサ釣り?)
僕自身の知識や経験が浅いため、解ってないだけなのかなぁー。
ならいいんですけど。
でも『アジング』はサビキとは違うって思いたいんですが。
1月後半から『アジング』での釣果がめっきり無くなり
落ち込みまくってますが、同じフィールドでサビキやエサ釣りの
アングラーが見事にナイスサイズのアジを釣り上げている事は
横目で見ながら、とっても羨ましくアジがいないのではなくて
『アジング』での釣り方は、今の時期や、陸からの距離で
適切ではないのかと考えてしまいます。
事実昨日の夕方、ホームグランドであった(工事の為進入禁止)
N多に様子見に行ったとき、本来はダメなんでしょうが
サビキ釣りのおじちゃん、良型のアジをガンガン釣り上げてました。

対岸から見ててとっても羨ましかったのですが
僕が今考えているスタイルの『アジング』で はたしてあの釣果は
可能かどうかを考えたら、多分難しいのでは・・・って思います。
こうも釣果に恵まれないと、やっぱ色々と考えてしまいます。
今回の考察は、どちらかというと愚痴っぽくなってしまいました。
すみません。
皆さん的にはどうなんでしょうか?
2010年02月21日
噂・・・?
午後そうそうに切り上げ、上田店長のPへ。
理由は一つ、無残にも折れてしまった『ニアリッド』の
ティップの交換です。
免責で1万1500円・・・小遣制のサラリーマンには
かなりのローブロー。 まっ、自己責任ですので
しょうがないといえばしょうがないのですが・・・。
『最近アジどう?』と 店長
『アジっすか?ずいぶんご無沙汰ですね』
『N浦だけ少しあがってるらしいけど・・・』
『あっ、今日行って来たんですけど・・・
そんな話聞きましたけど・・・朝だけだったみたいです・・・。』
『6月ごろまでは、根付き以外は無理だろうね!』
『えっ!6月・・・』
アジ一筋(今のところ)の僕にとっては、セミの抜け殻状態に
なってしまうような会話です・・。
エサ釣りのアングラーはそうでもないみたいだけど
なんでアジングだと・・・まだまだなんだなーと思っていたら
『そういえば釣り禁止になるかもしれないんだって?』
『えっ!どこっすか?』
『N浦、噂だけどね』
『マジっすか!何なんっすかねー?』
『撒餌さとサビキの針が原因らしいよ』
『船を係留してる漁協やオーナーからの苦情らしいよ。
撒餌さは船体の塗装に影響あるらしいしロープには
サビキの針がたくさん絡まって大変らしいよ・・・』
『・・・』・・・うーん
その後も新しいリールの話など、30分ほどの情報交換後
家路に着きましたが、N浦の話少しショックでした・・・。
結局釣り人のマナーの問題です。
ゴミの問題や、駐車の問題など人気の漁港は後を立ちませんが
みんなで釣を楽しむためには、ルールは守らなければならないのですが
あってないようなルールもあるようなので、そこはマナーやモラルの
問題なのでしょうけど・・・。
この辺の話はとっても大事な部分ですよね。
結局自分達の責任で釣り場が減っていくわけですから・・・。

こんなやな噂がたたないように、これからもマナーやルールに
則って釣行しないとですね。
同じアングラーとして気をつけます。
・・・アジ爆の噂・・・どなたかご存知無いっすか・・・?
2010年02月21日
本日の釣果
場所は迷った挙げ句にN浦漁港に。
いやー久しぶりですが・・・時間は既にお昼前。
最近どーも気合が入りません。
っていうより、期待できる釣果が望めません。
春が待ち遠しいです。
本日の釣果・・。

・・・・・・・・・・・・・。
今後の釣行スケジュールを考えなければ・・・。
地元のおじさん曰く
『朝はアジ釣れてたぞーっ!』・・・。
次は・・・早起き・・・がんばります・・・。