2010年02月24日
アジングの考察7(手返し)
こうも釣果無く、仕事も暇な場合・・・(とっても溜まってます・・・仕事)
色んなことを考えます。
もちろんアジングについてですが。
ここんとこボーズ続きでそろそろ釣果を期待する僕は
爆釣時のイメージトレーニングをしています。
それは時合いの時にいかに効率よくアジを釣り上げるかという
『手返し』のイメージトレーニングです。
釣行時は なるべく軽装でいたいので 余計なものを
なるべく釣場に持って行きません。
過去 余計なものを持って行き過ぎて
何度も 海に落としてしまうという 痛い思いをしてるからです。
その経験から
○ロッド1本
○リール1個
○タックルバック ショルダータイプ(ワームとジグとオモリのみ)
○バッカン(釣れたアジを入れておく)
のみ というとこまで軽減できました。
(根掛りの多発時や、ライントラブル時は釣行終了です・・・)
そして、釣り上げたときの手返しのパターンです。
○ロッド1本分まで巻き、アジをカナビラでバッグに取り付けた
ワニグリップで挟む。(ここが以外にキモの部分 挟む位置と向きが大事)
○挟んだアジをこれまたバッグに取り付けてるキッチンバサミで
〆て血抜きをする。(両サイドのエラからハサミを入れ込み骨を切る)
○海水を汲み置きしたバッカンに アジを入れる。

ざっとこんな感じですが、皆さんはどんな方法でしょうか?
僕自身以前は、口切れして挟む瞬間に海に お戻りいただいたことが
多かったのでランディングネットを買おうかどうしようか迷った時期が
ありましたが、装備が増えてしまうのでそのままにしています。
また 口切れをなるべく防ぐために、感度重視でPEラインを使用してます。
上あごの分厚いとこにフック出来れば そうそうばらすことも無いですし・・・。
ナイロンラインを使ってた頃は、なかなかアタリに気づかず、気づいて
巻き上げると やはり横の弱い部分や口の先っぽに掛かってることが多く
『すでに遅し』の 状態でのランディングのため 時合い時の釣こぼしが
多かったわけです。
納竿の時は、バッカンのアジをポッケのジップロックに入れて
車に積んでるクーラーボックスに仕舞い、いざご帰宅って流れです。
この流れでの手返しが、ちゃんと決まり時合いにあたれば
しっかりと お土産を持ち帰れるのですが・・・。
あと バーブレスのフックとか使う方法もあると思うんですが
どーも バーブレスノ場合 ポロリッ が 増えるんではって
勝手に解釈してるため ほとんど使ったことがありません。
いずれにしても手返しの良し悪しで釣果が変わることは
間違いないですよね。
あー そんな悩みを 早く現実にしなくては・・・。
今週末はどうなんでしょう??
2010年02月24日
小春日和?
昨日は苦手な上司と共に早朝から得意先周り。
ここのところの釣果不良のせいか・・・?
仕事も今ひとつ気合が入りません。
何社か周り、お昼頃ちょうど山王公園を横切ると
なんと梅の花が咲いています。
(いやー 癒されますね。)
すると上司が突然
『○○○○君、天気もいいからあの公園で弁当にしよう!』
『えっ、部長・・・お弁当ですか・・・?』
『ああ、近くのHOT MOTで弁当でも買ってきてくれ!』
『HOT MOTっすか?』
もっと気の利いたものあるだろう・・・チッ。
と思いながらも、リクエストの生姜焼き弁当2つに
缶のお茶2本。なぜか立替です・・・。
納得行きませんが しぶしぶ公園まで舞い戻り おやじ2人で
ランチタイム。
いやー 状況はどうであれ サラリーマンしてますね。
周りでもお弁当広げてるOLや家族連れ・・・。
しかも 以外に気持ちいいです。
不覚にも すっかり癒しモード・・・。
『○○○○君、たまには公園もいいだろ?』
『いやー 部長 最高っすねー すっかり癒されました』
『そうだろう そうだろう うん うん・・・』
『じゃあ 次ぎ行くぞ!』
『はい!部長』
・・・おっ・・・お金・・・いただいてないっすけど・・・?
まあ 貸しときましょうかね。
しかし本当に良い天気でした。
これって『小春日和』って言うんですかね?
海にはいつ訪れるのでしょうか・・・。